技術編にふさわしく、ディセプションやスーパーショットの
動画を紹介します^^

目で見て、盗みましょう。。

お遊びヘアピン(こんな感じで日頃から遊んで覚えるのがいいですね)





ピーター・ゲードVSリンダン


何度も何度も見て、ラケットを持って見て、それを練習で試してみるのがいいですね^^

意識をしたら、変化が見れますよ。
2009 全小個人戦 動画 S D 団体 

バドミントンルールがラリーポイント制になり、ラリー展開が高速化になっている。特にネット前からの低いロブでの展開やドリブンクリアーによる展開が多くみられ、攻撃的なロブや攻撃的なクリアーが目立つようになった。
従来の指導ではバック奥の球の処理は「ラウンド」で処理するようにと指導を受けていたが、このようなプレースタイルの変化に伴い、それが難しくなってきている。
つまり、バックハンド技術の多種が問われるようになっている
そこで、最も難しいとされているハイバックからのリバースカットである。

【習得までの流れ】:まずはノックで練習してみましょう。打ち方のポイントは打つ瞬間にラケットを内側に入れます。イメージ的には車のワイパーの動きです。よく、ネット前のバックハンドプッシュの際、ネットタッチを防ぐためにワイパーショットを行います。打ち方はこの打ち方でいいでしょう。

【打つ位置】:通常のハイバックショットはやや後ろ目で打つのに対し、ハイバックリバースはわざと打点を前にします。また、打点を前にするため、打つ瞬間に体を中央(ホームポジション)へ向けながら打ちます。通常のハイバックショットは完全に相手に背中を向けますが、ハイバックリバースは体の向きとラケットの向きを中央側に動かし、シャトル自体はストレートへ飛ばすというフェイントショットでもあります。

遊び感覚でやるのがいいでしょう。特に小さな子供はいろいろなバックハンド技術を習得するとよいでしょう。


動画のページ

ダブルスにおいては、一般的に早いラリー展開や早いタッチが基本ですから、フェイントをかけている暇はないというのが一般的なセオリーです。

しかし、相手のレベルによっては柔らかい返球、遅い返球が返ってくることがあります。こういった時には積極的にフェイントをかけて、相手をだまし、ミスを誘い、楽をして勝ちましょう。

ダブルスでは、シングルス同様、「いかに相手に気持ち良く打たせないか」ということが課題だと思います。

バドミントンはラケットの振りだし方向にシャトルが飛んでいくという物理的な原則があります。
しかし、それをいかに物理的ではない方向に飛ばすかとか、ラケットワークで相手の目をごまかすかということが重要ではないでしょうか

 画期的な試みです!!  


ランキングサーキットにてライブ映像配信
バドミントンフェイント(ダブルスロビング編)
バドミントン フェイント (バックハンド編)

ロブの打つ打点を低くするのがポイントです。

ラケットのフォロースルーを良く見てください。
クロス方向にフォロースルーすると相手はフェイントに引っかかります。

もうひとつの動画は、ラケットの振りをクロスへ振らずにクロスロブをする方法です。このショットを習得すると面白いように相手がだまされます。
シャトルの左側の側面を打つのがポイントです。


バドミントン フェイント (フォアハンド編)
フェイントとはラケットワークや体の使い方だと思います。
ラケットをより長く相手に見せることやフォロースルー側にシャトルを飛ばさないことが相手への「だまし」に繋がります

ハイバックショットは相手に背中を向けて打つショットのため、脅威力に欠けます。しかし、ハイバックハンドからあらゆる球種を出せれば、相手の足を止め、脅威的なショットになります。ハイバックリババースはフェイント的なショットであるため簡単には習得できません。コツコツと練習しましょう。


テレビでもたしか記録は153だと言っていたと思うのですが・・・

これは、ある意味集中力の練習にはなると思うので、
練習の休憩時間にでもチャレンジしてみてもおもしろいと思います。
シャトルはそれぞれ3つは持っていないと1分持たないかもしれませんね。

ダブルスには、いい練習になると思います。



1分間でミスをしなかったら・・・


2011全日本総合バドミントン選手権大会

WS 三谷美菜津VS奥原希望1G


WS 三谷美菜津VS奥原希望2G


WS 三谷美菜津VS奥原希望3G終盤


奥原希望選手インタビュー


H23年度 全日本総合バドミントン WS 奥原希望VS佐藤冴香


H23年度 全日本総合バドミントン WS 奥原希望VS打田しづか


H23年度 全日本総合バドミントン 予選WS 山口(勝山南部中)VS北(法政大)

ハイバックショット
バドミントン フェイントショット

バックハンドやフォアハンドのヘアピンはラケットを相手により長く見せ、シャトルが落下するのに合わせてラケットを下げます。
そして、ロビングを打つようにテイクバックをします。
ここでポイントなのがテイクバック後のシャトルタッチの感覚です。
シャトルタッチの際は、コルクを少し切りながらラケットの動きを止めます。
そうすることで相手の足が止まり、フェイントに引っかかった状態になります。

フォア側のクロスヘアピンは高度です。ラケットをフライパン持ち(ウェスタン)気味に持ちながら、シャトルの右側をはじくように当て、ラケットをシャトルの飛ぶ方向と逆方向へ流します。


バドミントンハイバックリバース練習法
バドミントン ハイバックリバース